右近由美子(おにぎりぼんご女将)移転先.口コミ.新たな挑戦まとめ!

気になる人物

行列ができるおにぎり専門店、東京・大塚にある「おにぎりぼんご」が移転することになりました。

この記事では、

気になる移転先と「おにぎりぼんご」の新たな挑戦。

そして、テレビ出演で話題の女将右近由美子さんのプロフィールとぼんごの歴史、口コミをまとめました。

食欲の秋、創業62年の握りたての温かいおにぎりはいかがですか?

おにぎり専門店「ぼんご」移転先は?

大塚駅北口から徒歩2分ほどの場所にある現在の店舗から、東京さくらトラム(都電荒川線)の線路をはさんで100mほど南東方向へ離れた、線路よこの区画へ移転が予定されています。

徒歩1分ほど、ご近所での移転です。

現在の店舗での営業は2022年9月10日(土)までとなっていて、一旦、店を締めたのち、移転先で新規オープンすることとなります。

 

新規オープン:2022年10月10日(月・祝)

新店舗:東京都豊島区北大塚2丁目27-5 1階

営業時間:11時30分~23時00分

定休日:日曜日

 

地図リンク

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引用:としまらいふ

 

 

東京で唯一残る路面電車、都電・東京さくらトラム(都電荒川線)の走る街「大塚」で、創業62年の歴史を誇る「おにぎりぼんご」。(2022年現在)

大塚「おにぎり ぼんご」公式Webサイト

 

―「おにぎりぼんご」のうつりかわり―

◇1960年に山手線大塚駅前(現在の瀧不動)に創業

◇2000年に現在の場所(豊島区北大塚2丁目26-3 1階)に移転

◇2022年10月(豊島区北大塚2丁目27-5 1階)に移転

 

新たな挑戦とは?

大塚駅前の整備・開発に伴い、2000年に創業の地から現在の場所に店舗を移し、現在の行列の絶えないおにぎり専門店となりました。

長いときには大通りの交差点まで行列が続きます。

 

地元の山口不動産株式会社が展開する“大塚の街活性化プロジェクト”の「大塚に魅力的な場を提供したい」という想いと、

「お客様へのおもてなしを通じて大塚を盛り上げたい」という女将右近由美子さんの想いにより、今回の店舗移転が実現することとなりました。

 

「おにぎりぼんご」は握りたての温かいおにぎりを直接提供できる、カウンタースタイルをとってきました。

山口不動産株式会社が近隣に所有する2階建て住宅を「おにぎりぼんご」の新規店舗として改装し、

これまでもお客さまに親しまれたカウンタースタイルと、昔ながらの雰囲気を可能な限り再現する内装にこだわりました。

 

「おにぎりぼんご」が新たな一歩を踏み出し、さらなる「おにぎり」の進化に挑みます。

右近由美子(おにぎり専門店ぼんご女将)のプロフィールと口コミ

右近由美子プロフィール

1952年6月23日 新潟市生まれ。

高校卒業後、家出して単身上京。

東京・大塚「おにぎり ぼんご」二代目店主。

趣味は和太鼓の演奏。

一般社団法人おにぎり協会 おにぎりアンバサダー。

好きなおにぎりは母が作ってくれた梅干しと筋子。

 

 

|おにぎりぼんごとの出会い。創業者右近祐(うこん・たすく)氏との出会い。

高校を卒業して、いったんは新潟の燃料会社に就職したものの、お父様との折り合いが悪く、20歳になる直前に家出し上京。上野の喫茶店で働きはじめます。

 

しかし、東京の食べ物が口に合わず愕然として、落ち込んだ日々を過ごしていました。そんなある時、ぐうぜん友人に誘われて訪れたお店、

それが「おにぎりぼんご」との出会いでした。

そして、「おにぎりぼんご」の創業者で、のちの結婚相手となる右近祐(うこんたすく)さんとも出会うこととなります。

 

新潟産コシヒカリを使用した「おにぎりぼんご」のおにぎりが大好きで、はじめは常連客の一人だった女将さんですが、27歳年上の創業者右近祐(うこんたすく)さんの猛烈アタックにより、晴れて年の差婚。おにぎりとの人生が始まりました。

 

創業者のご主人が亡くなられたあとは二代目を継ぎ、1日に400合のお米を炊き、おにぎり1,000個を売り上げる、大塚「おにぎり ぼんご」二代目店主の右近由美子さんが誕生しました。

 

創業62年のおにぎりの老舗。(2022年現在)

創業者 右近祐(うこんたすく)

ドラマーだった右近佑は昭和35年に大塚駅前で「おにぎりぼんご」を開業。

大塚駅前再開発に伴い2000年に現在の金田ビルに移転。

店名「ぼんご」の由来はパーカッションのボンゴである。

音が遠くまで響くように店名も遠くまで響き渡りお客様に来ていただきたいという想いで命名。

「ぼんご」の2代目として右近由美子が経営。

具材の味付け調理全般を担当しお客様にご満足いただけるおにぎりを日夜研究し提供している。

また先代より引き継いだ握り方を従業員に伝え「ぼんご」の品質・味を維持し現在に至る。

今後ともぼんごをよろしくお願いします。

引用:裏ぼんご「ぼんごの歴史」|ぼんご公式Webサイト

 

 

|テレビ出演

情熱大陸【おにぎり店女将/右近由美子▽下町の聖地が移転…⁉老舗の新たな一歩】|TBS系

2022年9月11日(日)23:00〜

ふんわり握られたお米と香り高い海苔に誘われて…行列絶えない“おにぎりの聖地”へ、また一人。頬ばるのは、幸せの一握り。名物女将が切り盛りする老舗が歩む、新たな歴史。

東京の下町、大塚。食事時でなくても、雨が降ろうとも、行列が絶えないおにぎり店が…店の名は「ぼんご」。ふんわり握られたお米と香り高い海苔に合わせる具材は、圧巻の57種。

【公式Webサイト】情熱大陸|TBS

 

 

|書籍

 

 

 

口コミ

 

平日や夕方でも待つことが多いですが、目の前でおにぎりを握ってくれてふわふわであの味なら何回も待ってでも行ってしまいます(^^;;待つのが嫌で持ち帰りならば電話で聞いてみてお店で受け取る事も可能みたいでした。だけどあの皆んなが黙々と美味しいって食べている雰囲気が好きなので、また行きます(^^)☆☆

引用:じゃらん・口コミ

 

再び訪問した大塚ぼんご、前回は味がきつい具材をふたつ選んだことで食べるのが大変でしたが、今回はおかかと焼きたらこにしたことですんなりいただけました。

握り手による差はやはりあり、前回より今回の方が握りが柔く、途中で真ん中から二つに割れてしまいました。

何回か通うと当たりの具材がわかってくると思います。

今度はひとつ、肉そぼろにしてみましょうか。

引用:食べログ・口コミ

 

楽しみに何度も並びましたが、店の中は人がはけず、いつも諦めて帰りました。

店に入ることができて見てみると、おにぎり担当は1人、しかもグチャっとして美味しくなさそう。誰が次に食べられるのか、持ち帰られるのかも分からず、ずっと静観するしかありません…

たまたま買えたおにぎりもオーダー間違い。シャケと筋子の組み合わせはしょっぱすぎました。

そこまで並んで待つ甲斐はないと思いました、もう行きません。

引用:Tripadvisor‐トリップアドバイザー・口コミ

 

 

👆おにぎりの組み合わせによる食べやすさや、食べやすい具材と崩れてしまう具材もあるようなので、探求心がくすぐられる人も多くいるのではないでしょうか⁉

いずれにしても、長い行列にならんででも「おにぎりぼんご」のおにぎりを食べたいというファンは多いようです。

また、テレビで紹介された女将右近由美子さんのお人柄が伺えるコメントも多くありました。

応援メッセージ

まとめ

大塚駅(JR・都電東京さくらトラム)北口駅前で、創業62年の大塚「おにぎりぼんご」が移転します。

現在の店舗から南東方向へ約100m(徒歩1分ほど)の移転です。

 

◇現在の店舗での営業は2022年9月10日(土)まで

 

◇新規オープン:2022年10月10日(月・祝)

◇新店舗:東京都豊島区北大塚2丁目27-5 1階

◇営業時間:11時30分~23時00分

◇定休日:日曜日

 

 

大塚「おにぎり ぼんご」公式Webサイト

 

「おにぎりぼんご」二代目店主右近由美子さん

◇1952年6月23日 新潟市生まれ。

◇高校卒業後、20歳直前に家出し単身上京。

◇東京・大塚「おにぎり ぼんご」二代目店主。

◇趣味は和太鼓の演奏。

◇一般社団法人おにぎり協会 おにぎりアンバサダー。

 

上京してから「おにぎりぼんご」の常連となり、創業者の右近祐(うこん・たすく)さんの猛烈アタックにより、27歳の年の差婚。

今のおにぎり人生につながります。

創業者のご主人が亡くなり、二代目を継ぐことになりました。

いまや1日に400合のお米を炊き、おにぎり1,000個を売り上げる、おにぎり専門店です。

 

|テレビ出演

情熱大陸【おにぎり店女将/右近由美子▽下町の聖地が移転…⁉老舗の新たな一歩】|TBS系

2022年9月11日(日)23:00〜

公式Webサイト:情熱大陸|TBS

 

|書籍

 

 

 

 

👆おにぎりの組み合わせによる食べやすさや、食べやすい具材と崩れてしまう具材もあるようです。探求心がくすぐられる人も多くいるのではないでしょうか⁉

いずれにしても、長い行列にならんででも「おにぎりぼんご」のおにぎりを食べたいというファンは多いようです。

また、テレビで紹介された女将右近由美子さんのお人柄が伺えるコメントが多くありました。

 

 

「おにぎりぼんご」はこれからも、握りたての温かいおにぎりを直接提供できるよう、長年お客さまに親しまれたカウンタースタイルで営業されることが分りました。内装は昔ながらの雰囲気にこだわりながらも、「おにぎりぼんご」は新たな一歩を踏み出します。

そして、まだまだこれからも、女将右近由美子さんの「おにぎり」への挑戦は続きます。

 

日本人のソウルフードと言ってもいい「おにぎり」。

温かくふわりと握られたおにぎりは、お腹だけではなく、きっと心も満たしてくれることでしょう。

なんだか、無性におにぎりが食べたくなってきませんか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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