話題のライブ動画配信サービス「ミラティブ」について徹底調査!!
こちらの記事では、ミラティブの収益化とは、
友達配信機能やメタバースコミュニティとの関係性について、などまとめております!
ライブ動画配信などに興味を持っている方や、
これからライブ配信に挑戦しようかと考えている方のお役に立てましたら幸いです。
ミラティブについて
ミラティブとは?
そもそもライブ動画配信サービス「ミラティブ」とはどういったサービスなのか簡単にご説明させて頂きます。
ミラティブとは数あるライブ動画配信サービスの中でも、日本最大級のゲーム実況配信が専門の配信サービスになります。
スマホ1台あれば誰でも簡単に気軽にゲーム配信することが出来る、スマホ画面共有型ゲーム配信プラットフォームになります!
友達配信とは?
次に、ミラティブにて利用することができる機能「友達配信」についてご説明させて頂きます。
友達配信とは、自身が招待したフォロワーとURLを共有した相手だけが視聴することが可能になる、限定配信のことを指します。
友達配信は、仲の良い友達などと気楽に始めることが出来て便利なようです!
しかし、配信のURLが広まり過ぎてしまうと誰でも視聴することが出来てしまうので注意が必要なようですね。
また、ミラティブ内での「デイリーミッション」がもらえないことや、「まいにち配信」の対象外なようなので、
あくまで一部の人と楽しむ機能として利用するなど、目的に応じて使い分けることが必要なようですね!
ミラティブでの収益化とは?
気になるミラティブでの【収益化】について!
ミラティブで収益を得るには、何通りかの方法があります。
ミラティブには報酬として手に入る【オーブ】というものがあります。
【オーブ】はミラティブ内で利用可能なアイテムなどを購入することが出来る「コイン」に変換できたり、
「現金」や「ギフトカード」などにも変換することが出来ます!
主にこの【オーブ】を介して収益を得ることが可能になります。
しかし、【オーブ】の換金には期限が定められておりますので注意が必要です。
【収益化の方法1つ目】
・投げ銭機能
ライブ配信をすると、視聴者から応援など気持ちを込めて、【ギフト】という形で投げ銭してもらうことが出来ます。
配信者にギフトを送る方法は、ミラティブ内にて有償でコインを購入し、そのコインを使い【ギフト】入手することが可能です。
ギフトは1円から11000円と様々な価格帯のものが用意されているそうです。
面白い配信や、魅せるようなプレイをしたりするとファンからのギフトが送られてくるかもしれませんね!
この機能は他のライブ配信サービスでもよくみられる形でとても分かりやすい機能です。
【収益化の方法2つ目】
・運営が開催するイベントへの参加
運営が開催するイベントに参加することで、収益を得ることも可能です。
【ミラティブQ】というクイズイベントでの全問正解報酬などで1500円分のギフトカードなどを獲得することが出来ます。
こちらは、安定的な収益を得ることは難しいですが、楽しみながら参加できるということで、人気のあるイベントです。
ただ、景品を受け取るには、Twitterアカウントの連携が必要なようですのでご注意下さい。
【収益化の方法3つ目】
・動画配信の再生数など
ライブ配信の再生数、コメント数、視聴者数の応じてオーブを入手することが出来ます!
こちらの機能は、ライブ配信をメインとしているサービスではあまり見ない形ですが、
数字に応じた収益は、モチベーションにも繋がりますね!
イメージとしてはYouTubeの広告収益などが近い形かもしれませんね。
これからのミラティブの可能性
様々な人々が気軽にライブ配信を始めることができるということから、ミラティブでの配信者人口は増え続け、
【累計配信者数430万人以上】を有する日本最大級のゲーム配信プラットフォームとなっており、
新たな可能性が満ち溢れる、進化し続けるプラットフォームと言えるでしょう。
メタバースコミュニティとは?
ミラティブはメタバースコミュニティとの関係性が深く、
メタバースとは、アバターを用いてオンライン上で生活することなど指すコミュニティ空間のことを指します。
メタバースなどについての関連記事

友達配信とメタバースコミュニティの関係性
友達配信などもそうですが、ミラティブはゲーム・アバター・コミュニケーションを用いて、オンライン上での親密なコミュニティを形成しております。
ミラティブは次世代の【メタバースコミュニティ】といえるでしょう!
まとめ
今回はミラティブでの収益化の方法や、友達配信機能、これからのミラティブの可能性など、まとめてみました!
たくさんのライブ配信サービスがある中、進化し続けるプラットフォームであるミラティブから今後も目が離せませんね!
ライブ配信に興味がある方などのお役に立てましたら幸いです!
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
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