松坂慶子の若い頃はかなりの美人で現在も朝ドラ活躍中!娘さんは母親似か検証!

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神戸姉さん
神戸姉さん

70代になる今でも、明るい笑顔が魅力的な女優・松坂慶子さん

朝ドラでの演技も本当に素晴らしくて感動しっぱなしです。

 

若い頃もかなり美人であったと想像がつきますよね。

 

プライベートでは既婚で2人の娘さんがいますが、彼女たちは母親似なのでしょうか?

松坂さんの若い頃から今までの画像をエピソードとともにご紹介します。

 

松坂慶子の年表

10代のエピソード

1967年『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』でテレビに初出演した松坂さん。

松坂慶子テレビ初出演 1967年『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』

松坂慶子テレビ初出演 1967年『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』

1970年大映東京撮影所に入社し『おくさまは18歳』等に出演。

松坂慶子 おくさまは18歳に出演

松坂慶子 おくさまは18歳に出演

 

10代から既に女優として活動を始めた松坂さん、見た目的には年齢よりしっかりしていて大人っぽいイメージです。

 

20代のエピソード

10代から女優業をこなしていた松坂さんですが、20代ではさらに大きな飛躍を見せます。

NHK大河ドラマ『国盗り物語』の濃姫役で知名度が上がり、その後も数々の作品への出演を重ねながら清純派からの脱皮に成功していきます。

松坂慶子 NHK大河ドラマ『国盗り物語』の濃姫役

松坂慶子 NHK大河ドラマ『国盗り物語』の濃姫役 オンデマンドでご覧いただだけます https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010180_00000

1979年放送されたドラマ『水中花』に主演した際は、主題歌『愛の水中花』を歌い大ヒットとなります。

この頃の画像を見ると、妖艶でセクシー系の美人といった感じですね。

松坂慶子 20代で出演した映画『五番町夕霧楼』

松坂慶子 20代で出演した映画『五番町夕霧楼』より引用

 

30代のエピソード

30代になってもドラマや映画への出演が続きます。

『鎌田行進曲』では主人公・小夏を演じ、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。

 

松坂慶子 『鎌田行進曲』では主人公・小夏 ラストシーン

松坂慶子 『鎌田行進曲』では主人公・小夏 ラストシーン

大女優への道を突き進んでいる印象です。

「鎌田行進曲」ジャケット 松坂慶子・風間杜夫・平田満

「鎌田行進曲」ジャケット 松坂慶子・風間杜夫・平田満

 

相変わらずセクシーで美しいですが、20代より少し柔らかな印象が加わってきたように思います。

 

40代のエピソード

30代最後の年、1991年にジャズギタリスト高内春彦(ハル高内)さんと結婚した松坂さん。

松坂慶子 1991年にジャズギタリスト高内春彦(ハル高内)さんと結婚

松坂慶子 1991年にジャズギタリスト高内春彦(ハル高内)さんと結婚

松坂さんのご両親はこの結婚に猛反対し、夫となる高内さんを庇う松坂さんと対立、ついに親子は絶縁状態に。

結婚後松坂さんは高内さんの活動拠点であるNYに移住し、7年向こうで生活します。

結婚の翌年に長女、その2年後に次女と2人のお子さんも生まれ、人生の新しいステージを迎えたのが40代の松坂さんなのです。

1998年 46歳の時の松坂慶子さん 映画「卓球温泉」より

1998年 46歳の時の松坂慶子さん 映画「卓球温泉」より

50代のエピソード

渡哲也さんと共演した『熟年離婚』の主婦役や映画『火垂るの墓』の叔母役などで活躍する50代。

松坂慶子 熟年離婚 BS朝日

松坂慶子 熟年離婚 BS朝日より引用 https://archives.bs-asahi.co.jp/rikon/

若い頃はシャープで艶っぽい印象が強かったですが、この頃になるとお母さん役の似合う、大らかな雰囲気が増してきました。

松坂さんは年齢を重ねるにつれてどんどんナチュラルになってきていて、ある意味若い頃よりも「持って生まれた素材の良さ」が際立っていると思ってしまいます。

 

60代のエピソード

2013年には映画『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』にて、60歳で人生初のワイヤーアクションに挑戦した松坂慶子さん。

松坂慶子 映画『 牙狼<GARO> ~蒼哭ノ魔竜~』緑ノ城の女王

松坂慶子 映画『 牙狼<GARO> ~蒼哭ノ魔竜~』より引用 緑ノ城の女王

 

 

ご本人は昔から一度やってみたかったそうなので、結構アクティブな方なのでしょうか。

 

近年の松坂さんは昔に比べるとふくよかな印象ですが、華やかで品のある綺麗な女性という点は全く変わりませんね。

 

松坂慶子の娘さんは似てる?

松坂慶子さんには2人の娘さんがいますが、どちらも松坂さんにはあまり似ていないと言われています。

 

1991年に結婚した松坂さんと高内さんの間には、

1992年に長女・百音(MONET)さん

1994年に次女・麻莉彩(MARISA)さん

の2人が誕生しています。

松坂慶子 二人の娘との写真

松坂慶子 二人の娘との写真 参照元:http://xn--gmq4uw8dg7bszp4dn46gpo9b5id.com/?p=1259より引用

2人の娘さんと母・慶子さんは2008年にNHK教育『3か月トピック英会話 赤毛のアンへの旅~原書で楽しむAnneの世界~』で共演済。

世間の「お母さんと似ていない」という評判も恐らくこの時のものがほとんどだと思われます。

 

しかし共演当時の娘さんたちの年齢が15歳、13歳であったことを考えると、まだまだ成長期です。

成長した現在では顔つきも変わって、慶子さんに似てきている可能性もありますよね。

2人ともハワイの大学で美術を専攻していたそうなので、やはり芸術分野で仕事をする両親の遺伝子をしっかり引き継いでいるのでしょう。

 

松坂慶子のプロフィール

本名:高内慶子

生年月日:1952年7月20日(70歳) (2023年5月現在)

出身:東京都大田区

身長:162㎝

所属事務所:モマオフィス

 

松坂慶子さんは韓国人の父と日本人の母の間に生まれました。

しかし母親にははじめ戸籍がなく、ある時実在しない韓国人のものを借りて戸籍を作ったため、日本人であるにも関わらず戸籍上は韓国人ということになっていたそう。

父も韓国人であることから、はじめは慶子さんも韓国籍だったのです。

後に母親の戸籍が回復し、慶子さんも母の戸籍に入ったので日本国籍になったそうです。

 

そんなご両親とは、ご自身の結婚が原因で一時絶縁状態になっていたと報道されています。

後に父の死を機に母親とは和解し、最後は高齢の母親と同居しています。

その際は忙しい慶子さんに代わり、旦那さんが介護と家事を買って出てくれたそう。

懐が広くて、素敵な旦那さんですね。

 

テレビではいつも明るく溌剌とした笑顔が印象的な松坂慶子んさんですが、私生活では色々な経験をされていたんだなと思わされる私生活のエピソードでした。

 

現在の活動

2022年10月にNHK総合テレビで放送された「一橋桐子の犯罪日記」は主人公として大活躍でした。

ストーリー:

松坂さん演じる主人公一橋桐子は、年金とパート代で細々と生活する女性。ある日大切な親友を亡くし、悲しみに沈んでいました。このままでは自分も孤独死してしまう、そんな不安に押しつぶされそうになる桐子。そんな中、ひょんなことから刑務所を終の棲家にすることを思いついた彼女、人に迷惑をかけずに逮捕される方法を模索し始めるのですが…

原田ひ香先生の小説が原作のユニークなストーリー、を松坂さんをはじめとする個性的な豪華俳優陣の出演でドラマ化。犯罪ドラマのはずなのに、見ると心が温かくなるという作品でした。

松坂慶子 一橋桐子の犯罪日記 画像 

松坂慶子 NHK番組 一橋桐子の犯罪日記より引用

 

現在、NHKで放送中の朝ドラ「らんまん」

槙野万太郎のおばあちゃん役である松坂さんの演技の凄みに、毎朝泣かされますね。

 

まとめ

神戸姉さん
神戸姉さん

松坂慶子さんの若い頃から今までを、画像と共に振り返ってみました。

想像通り、若い頃から美人でしたね。

 

2人いる娘さんは、10代半ばの頃の写真を見る限りではあまり母親似ではなさそうですが、今はどういう女性に成長しているのでしょうか?親子共に楽しみなファミリーですね。

現在放送中の朝ドラ「らんまん」松坂さんの演技も、何度見ても感動しますよ。

 

NHKオンデマンドで昔の動画も楽しめるようです^^

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

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