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四国最古の禅寺【城満寺】へ行こう!アクセス方法・宿坊や修行について徹底調査!

幻の寺と言い伝えられた四国最古の禅寺「城満寺(じょうまんじ)」。

その歴史はどのように始まり、どのような運命をたどり復興したのか…。

復興を果たした幻の禅寺「眞光山城満寺」へのアクセス方法や坐禅体験、禅僧修行のイベント開催情報、周辺観光やテレビ放映情報をまとめました。

四国最古の幻の禅寺「城満寺」に興味をもっていただけたら幸いです。

 

目次

四国最古の禅寺「城満寺」とは

眞光山 城満寺(じょうまんじ)

宗派|曹洞宗

ご本尊|釈迦如来

城満寺ホームページより引用http://jomanji.web.fc2.com/

徳島県南部にある海部郡、海部川中流付近に位置する吉田城下にある、四国最古の禅寺(曹洞宗のお寺)で、坐禅の教えを依りどころに、坐禅の実践による修行を行う寺院です。

 

鎌倉時代後期にあたる1291年(正応4年)、瑩山紹瑾禅師(けいざんじょうきんぜんじ)により開山されました。(出典:眞光山城満寺Webサイト)

 

当時の阿波国海部郡司が開基となり、金沢の大乗寺で修行を積んでいた当時28歳の瑩山紹瑾禅師(けいざんじょうきんぜんじ)を招き、吉田城下に城満寺を開きました。

曹洞宗の中では9番目に古い寺院で、四国では最古の禅寺です。

 

👆城満寺開祖の瑩山紹瑾禅師(けいざんじょうきんぜんじ)は鎌倉時代の曹洞宗の僧侶で、のちに曹洞宗大本山總持寺太祖となる僧侶です。

 

しかし、戦国時代の1575年(天正3年)に長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)による阿波国海部への進軍で焼失(廃寺)したと言い伝えられていて、開山以降、室町時代にかけての歴史は不詳となり、幻の寺として伝承されることになります。

 

 

寺院の復興

1925年(大正14年) 瑩山紹瑾禅師の六百回大遠忌に合わせて復興される運びとなるものの、時勢の壁に阻まれ、本格的な復興を果たしたのは1969年(昭和44年)で、44年もの歳月が費やされました。

1952年(昭和27年) 開山を瑩山紹瑾禅師、大本山總持寺貫首の渡辺玄宗を正式に二世とすることとなりますが、その後も長期間の住職不在が数回にわたり生じることとなります。

 

現在は檀家をもたず、誰にでも開かれた寺院(禅道場)となっており、南に位置する山門の先から真直ぐに伸びる石段と、石段の先に見える本堂の景観がインターネットなどでも広く紹介されています。

 

山門

1992年(平成4年) 四世・月山哲哉老師(大槻哲也)により、禅道場復興の最初として大本山總持寺の跳龍室(ちょうりゅうしつ)の玄関を譲り受け、山門として移築しました。大正時代に建築され、屋根瓦には大本山總持寺が後醍醐天皇から許された五七の桐の紋が施され、柱組や欄間も見事なものです。(出典:眞光山城満寺Webサイト)

 

寺院建造物

本堂|城満寺では仏殿と法堂を兼ねた建物として本堂が建立されています。

 

僧堂|禅寺の中で僧侶が修行する際に中心となる場所です。

 

書院|お寺の什物や食糧などを保管する倉庫に、それを調理する典座寮(てんぞりょう)、その施主を接客する知客寮(しかりょう)などを含んだ建物です。

 

茶室|平成28年に完成した行生庵(茶室)は3つの茶室を備えており、大きな法要の時におもてなしの御控室となる建物です。

 

山門|山門とは禅僧が修行のために山に入るとき、入口の境界を示すものです。

 

鐘楼|平成23年に半年間兼務住職となった大本山總持寺独住第二十三世・雲海興宗禅師によって建立されました。

 

御霊塔|境内にある丘「聖山(ひじりやま)」には歴代住職の墓所があり、海部川流域を海まで見渡すことができます。

 

東司|東司とはいわゆるお手洗いのことです。

(出典:眞光山城満寺Webサイト

 

 

💡曹洞宗大本山總持寺

同じ曹洞宗の中でも「永平寺派」と「總持寺派」の二つの宗派に分類されていることから、曹洞宗の大本山は二つあります。「大本山永平寺(福井県吉田郡永平寺町)」と「大本山總持寺(神奈川県横浜市鶴見区)」です。

大本山總持寺は1321年(元亨元年)に能登の定賢律師の要請で、瑩山紹瑾禅師(けいざんじょうきんぜんじ)が現在の石川県輪島市門前町に開きました。しかし、1898年(明治31年)に火災で焼失してしまい、1911年(明治44年)に現在地の横浜に移転しました。なお、總持寺祖院として1905年(明治38年)に石川県輪島の元の地に復興しました。

 

 

城満寺を包み込むようにそびえる山は「禅僧山」とも呼ばれ、かつては修行僧たちが山中を走り、そして、坐禅修行を行っていたと伝えられています。

また、禅僧山には巨大杉が多く生育していて、座禅する禅僧になぞらえ「禅僧杉」と呼ばれて珍重されています。

 

四国には曹洞宗の寺院は数少ないですが、城満寺が周辺地域へ与えた文化的影響は大きく、周辺地域には曹洞宗の寺院が散在しています。

 

 

曹洞宗眞光山 城満寺 Webサイト https://www.jomanji.jp/

所在地|徳島県海部郡海陽町吉田字西沢51番地

電話|0884-73-2093

参拝時間|8時~17時

 

「城満寺」へのアクセス方法

 

飛行機

徳島空港から自動車で2時間

神戸空港から自動車で3時間30分

高知空港から自動車で2時間30分

 

フェリー

航路「東京・北九州・新門からオーシャン東九フェリー」「和歌山から南海フェリー」

徳島港から自動車で約2時間

 

自動車

神戸淡路鳴門自動車道・鳴門I.Cから約2時間

 

列車

徳島駅からJR牟岐線・阿佐東線 阿波海南駅まで約2時間

阿波海南駅から4km タクシー約10分、徒歩1時間

 

バス

大阪から▶︎ なんば駅・梅田駅から徳島バス、海部着

東京から▶︎ 新宿駅・東京駅から夜行バス、阿南着→JR牟岐線阿南駅から阿波海南駅まで約1時間

関西空港・神戸空港から▶︎ バスで徳島へ

 

所在地|徳島県海部郡海陽町吉田字西沢51番地

電話|0884-73-2093

 

宿坊・修行について

坐禅

【初心日曜坐禅会】

老若男女すべての方に開かれた、自由で静かな坐禅道場です。

体験日時 毎週日曜日 13:30~14:30

14:10頃から行茶(麦茶か寒茶をいただきます)があります。

【団体坐禅会】

僧堂では最大36人まで坐禅することができ、それ以上の人数の場合は本堂等を使用します。

体験日時 随時。

 

【個人坐禅指導】

体験日時 随時。

 

宿坊  ※寺院での宿泊を伴う修行はありません。

 

予約・申込

随時、電話にて問い合わせいただきお申し込みください。

また、「初心日曜坐禅会」の開催予定はFacebookにもアップされていますのでご確認ください。

城満寺‐ホーム|Facebook

その他の情報

イベント

四国と言えば「四国八十八ヶ所」気願成就のお遍路が有名ですが、城満寺を囲む禅僧山で禅僧修行のイベントが行われます。

 

禅僧山 阿蘭若の行

禅僧修行/禅僧山 TRAIL RUNNING & MEDITATION 2022(第5回)

開催日時 2022年11月23日(水・祝)

参加対象 20歳以上

禅僧山 阿蘭若の行 内容

・坐禅

・行粥

・読経

・六時間山行。規定の周回コース約1.8㎞を6時間+αで何周できるかを競います。クラスは「男子個人」「女子個人」の2部門

 

禅僧修行/禅僧山 TRAIL RUNNING & MEDITATION【公式】

https://www.outdoor-sports.info/zensouyama

 

 

周辺観光

①海洋自然博物館マリンジャム…海中観光船ブルーマリンに乗って約40分の船旅。

②道の駅宍喰(ししくい)温泉…目の前に広がる太平洋。売店・食堂のほか、毎週日曜日は青空市が開催されます。

③轟の滝…知られざる清流・海部川の上流に水音とどろく滝があります。

④オートキャンプ場まぜのおか…海部郡海陽町にある海部川の流れるオートキャンプ場。小高い丘からは太平洋を望むことができます。

⑤大砂海水浴場…環境省の「快水浴100選」に選ばれた海水浴場です。

⑥八坂神社…能面・獅子頭などの文化財を所蔵していて、毎年7月に開催される祭りで神輿と共にお浜出しされます。

 

 

テレビ

所さんのそこんトコロ【四国最古の禅寺の金庫&木下サーカスの圧巻映像連発】

2022年8月26日(金)21:00〜 テレビ東京

▼開かずの金庫を開けろ!

徳島県海陽町で730年の歴史を持つ禅寺に開かずの金庫があった!果たして開けることは出来るのか?中には何が入っているのか?

▼目線カメラだけなんで見せてもらっていいですか?

観客動員数が年間120万人!木下サーカスの裏側を取材。数々の超人技はいかにして成功しているのか?

▼茨城のご当地飯“ぼためし”とは

【Twitter】 https://twitter.com/tokorosan_tx

 

まとめ

四国最古の禅寺「曹洞宗眞光山 城満寺」は、曹洞宗大本山總持寺の太祖である瑩山紹瑾禅師(けいざんじょうきんぜんじ)により鎌倉時代後期に開山されました。

 

曹洞宗眞光山 城満寺 Webサイト https://www.jomanji.jp/

所在地|徳島県海部郡海陽町吉田字西沢51番地

電話|0884-73-2093

参拝時間|8時~17時

 

戦国時代に長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)による阿波国海部への進軍により焼失(廃寺)したと言い伝えられていて、歴史は不詳となり、幻の寺として伝承されることになります。

 

1925年(大正14年) 瑩山紹瑾禅師の六百回大遠忌に合わせて復興される運びとなるものの、時勢の壁に阻まれ、本格的な復興を果たしたのは1969年(昭和44年)で、44年の歳月が費やされました。

 

現在は檀家をもたず、誰にでも開かれた寺院(禅道場)となっており、南に位置する山門の先から真直ぐに伸びる石段と、石段の先に見える本堂の景観がインターネットなどでも広く紹介されています。

 

|アクセス

【飛行機】

徳島空港から自動車で2時間

神戸空港から自動車で3時間30分

高知空港から自動車で2時間30分

【フェリー】

航路「東京・北九州・新門からオーシャン東九フェリー」「和歌山から南海フェリー」

徳島港から自動車で約2時間

【自動車】

神戸淡路鳴門自動車道・鳴門I.Cから約2時間

【列車】

徳島駅からJR牟岐線・阿佐東線 阿波海南駅まで約2時間

阿波海南駅から4km タクシー約10分、徒歩1時間

【バス】

大阪から▶︎ なんば駅・梅田駅から徳島バス、海部着

東京から▶︎ 新宿駅・東京駅から夜行バス、阿南着→JR牟岐線阿南駅から阿波海南駅まで約1時間

関西空港・神戸空港から▶︎ バスで徳島へ

 

|坐禅

【初心日曜坐禅会】

老若男女すべての方に開かれた、自由で静かな坐禅道場です。

体験日時 毎週日曜日 13:30~14:30

14:10頃から行茶(麦茶か寒茶をいただきます)があります。

【団体坐禅会】

僧堂では最大36人まで坐禅することができ、それ以上の人数の場合は本堂等を使用します。

体験日時 随時。

【個人坐禅指導】

体験日時 随時。

【予約・申込】

随時、電話にて問い合わせいただきお申し込みください。

また、「初心日曜坐禅会」の開催予定はFacebookにもアップされていますのでご確認ください。城満寺‐ホーム|Facebook

 

|イベント

禅僧修行/禅僧山 TRAIL RUNNING & MEDITATION 2022(

開催日時 2022年11月23日(水・祝)

参加対象 20歳以上

修行内容

・坐禅

・行粥

・読経

・六時間山行

https://www.outdoor-sports.info/zensouyama

 

 

|テレビ

所さんのそこんトコロ【四国最古の禅寺の金庫&木下サーカスの圧巻映像連発】

2022年8月26日(金)21:00〜 テレビ東京

▼開かずの金庫を開けろ!

徳島県海陽町で730年の歴史を持つ禅寺に開かずの金庫があった!果たして開けることは出来るのか?中には何が入っているのか?

【Twitter】 https://twitter.com/tokorosan_tx

 

 

四国最古の禅寺「曹洞宗眞光山 城満寺」は幻の寺院でした。

坐禅体験のできる開かれた禅寺へ行ってみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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