2023年2月2日ニンニンの日に、あやまん監督より喜びの報告がありました。
今回はあやまんJAPANのあやまん監督が辿った、出産までの道のりと男性不振の乗り越え方をご紹介します。
いつも明るい下ネタを提供してくれる、あやまん監督の素顔が素敵でした!
あやまん監督の妊娠までの道のり
【ご報告】
この度かわいいマッスルスティックの付いた男児を出産、入籍いたしました👶子宮筋腫手術、不妊治療を経ての高齢出産で不安でしたが、無事に産まれてくれて感謝顔射です🙏これからは監督、社長、そして母親としてより一層精進してまいりますので宜しくお願い申し上げマッスルスティックー💕 pic.twitter.com/Gp5c0mhmQJ— あやまんJAPANあやまん監督43歳 男児を出産👶入籍しました👰♀️ (@ayaman_kantoku) February 2, 2023
[ふきだし set=”神戸姉さん”]あやまん監督おめでとうございます。他人事ながら、私も本当に嬉しいです[/ふきだし]
以下、これまでの軌跡をご紹介します。
30代半ばから子供が欲しかった
あやまんJAPANが「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」でブレイクし、丁度ブームも落ち着いてきたのが30代中盤に差し掛かった頃でした。
実は35歳になった辺りから、ずっと子どもが欲しいと思っていたと言うあやまん監督さん。
あやまんJAPANのオリジナルメンバーだったファンタジスタさくらださんが、結婚・妊娠で戦力外となり脱退。
“種の保存” と言う本能からか、子どもが欲しくなる人が多くなるお年頃で、むくむくとお子さんが欲しいという思いが湧いてきたと言います。
ただし、その頃はあやまんJAPANの停滞期で、事務所を退所し個人で会社を立ち上げた時期。
とにかく毎日がしんどい日々だったそうですが、街で子連れのファミリーを見かけると羨ましく、心が激しく揺れ動いたようです。
40歳を目前にして彼氏ができましたが、お相手は12歳年下の方だったことから、年上の女性が付き合ってすぐに「子供が欲しい」とは言いづらかったそうです。
40代に入り子供が欲しいと言えなかった
あやまん監督の職業柄、男性に対する不信感も強く、しばらく子作りは様子見と感じていて、お互いに結婚や子供については触れられずに交際が続きました。
しかし、不妊治療の助成金適用が「42歳までに治療を開始する」だったことから、子作りについて相談したところ、彼からも「できるなら欲しい」との回答があり、不妊治療を開始したそうです。
42歳を前に妊活を開始しましたが、昔から子宮筋腫があり、子どもを作るなら取ったほうが良いという医者のアドバイスのもと、先ずは妊娠を見据えて筋腫切除の手術を行いました。
切除した筋腫は19個400グラムもあったそうです。
若い頃であれば、ナチュラルな方法でゆっくり妊活する方法もありますが、年齢のこともあり、卵子の保存を選択しました。
「トライする回数が増えるごとに、心身も金銭的にもダメージが大きい。短期集中がおすすめ!」
こんな話を耳にしていたあやまん監督は、年齢のわりには卵子の個数や状態が良く、運良く1回目の移植で妊娠できたそうです。
短期集中型のクリニックを選択したこともうまく合致しました。
子どもができたら結婚するよね
妊娠が分かり、彼に入籍について尋ねると、彼からの返答は「入籍する必要ある?」だったそうです。
「子どもができたら結婚するよね。」
あやまん監督は漠然とこのように考えていたそうですが、彼は「子供=結婚」ではなかったそうです。
事実婚と法律婚。
それぞれにメリット・デメリットがあります。
あやまん監督と彼は改めて調べてみたそうです。
その後彼の考えが変わり、今年入籍の運びとなりました。
妊娠中はつわりもほとんどなく、妊婦中でもさほど不自由を感じることはなかったそうです。
お腹の子供は5ヶ月頃から聴覚がしっかりするそうです。
「ぽいぽい」や「イク時は一緒だよ♡」が胎教になっていたかもしれません。
また、お腹が大きくなってからはお客さまの頭が当たってしまうので、あやまんジェットコースターができなくなり、他のメンバーがやっていたそうです。
これから20年の責任
40年以上、一人で好き勝手に生き、ずっとやりたいことだけやっていた日々から一転します。
妊娠後は喜びよりも不安が勝っていたそうです。
これからの日々、少なくとも20年くらいは責任が伴うのです。
それに耐えられるのかという不安。
そして高齢ということや、高齢ではなくとも無事に産まれてくるかどうか、心配だったと言います。
実はあやまん監督。
「エロいことを人前で言うのもどうかな?」と思いながらやっているくらい、普段はとても落ち着いた、パリピとは随分かけ離れた印象の人物。
新生児の育児についても、あやまんJAPANの先輩ママたちに励まされているそうで「何とかなるんだろうとは思いつつ…でも不安」と話しています。
メンバーのたまたまこさんは出産後、生後3ヶ月で子どもを連れて営業に復帰。
あやまんJAPANは子連れ出勤OKで、ファンとの交流会にも子どもを連れてくるメンバーがいるそうです。
ただし、物心ついた子どもにはあんまり見せたくないなとは思います(笑)
とも、お話されています。
あやまん監督の男性不信の乗り越え方
20代の時は夜ごと「試合」と称した飲み会を行い、男性の見たくない面を見すぎたと言います。
「大抵の方は酔うと女性を欲します。」
「遊んでいる既婚者の方もたくさん見てきました。」
「男は結局セックスのことしか考えてないんだな!」
と感じていたそうです。
そして「もし彼女があやまんJAPANのメンバーだったら?」
一般的な男性像から察すれば、マイナスの印象となってしまいます。
現に、メンバーのサムギョプサル和田さんは、あやまんJAPANに加入したことで、婚約破棄された過去があります。
あやまん監督は「浮気しない男はこの世に存在しない」と思っていたそうです。
しかし、20代の頃のような「試合」と称した飲み会のような場では、そもそもまともな相手を求めておらず、パートナーを探すこと自体に無理があったと話しています。
また、パートナー・結婚相手となった彼については「あやまんJAPANを頑張っているから素敵なんだ」という変わった人物で、自分とぴったり合う人が広い世界の中、どこかにいるものだと感じたそうです。
自然な流れで出逢える時に出会った、ということのようです。
あやまん監督プロフィール
あやまん監督
本名 不明 芸名 あやまん監督 誕生日 1979年5月26日(43歳・2023年2月現在) 血液型 A型 役職 あやまんJAPANリーダー、あやまんJAPAN株式会社社長 活動 舞台女優、キックボクシング、会社設立などマルチに活躍 出身地 群馬県前橋市 担当 自称「股間担当」 かつてイベントコンパニオンとして働いていた。 舌が長いのが特徴で、舌の長さは約10センチあるといいます。 中学時代は合唱部に所属していました。
|
あやまん監督はイベントコンパニオン時代、先輩たちと仕事帰りに夜通し、飲み会をしていました。
その時に、先輩たちの下ネタを交えた過激な盛り上がりを目の当たりにし、自らも友人を誘い、夜ごと六本木を飲み歩くようになりました。
あやまん監督がファンタジスタさくらださんを誘い、秋にさくらださんがルーキタエを誘います。
普通の合コンのように食事をしたあと、カラオケで豹変して盛り上がる。
合コンの相手を驚かせることで評判になります。
20代は結婚願望もなく、毎日飲んで騒いで終わり、30代でテレビに出演してブレイクします。
2010年1月28日に放送された、フジテレビのバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」に出演しました。
人気コーナーの一つ「第1回博士と助手・安すぎて伝わらない素人芸選手権」に、おぎやはぎの矢作兼さんの推薦で出場し、みごと優勝し話題となります。
エンターテインメント集団・あやまんJAPAN(あやまんジャパン)
あやまんJAPANは日本の女性エンターテインメント集団です。 宴会芸を発端とした、下ネタを交えたパフォーマンスを行い話題となりました。 シングルデビューを果たすなど、音楽活動、舞台などでも活動しています。
【レギュラーメンバー】 ◆サムギョプサル和田 誕生日 1987年12月14日(35歳・2023年2月現在) 血液型 A型 担当 新「おっぱい担当」。 ◆たまたまこ 誕生日 1990年10月11日(32歳・2023年2月現在) 血液型 O型 担当 「金玉担当」
2014年7月7日 あやまんJAPAN株式会社を設立
|
|シングル
2010年12月1日 「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」シングルデビュー曲
2011年8月10日 「夏あげモーション」(藤森慎吾とあやまんJAPAN)
2011年10月5日 「失恋ベイビー」(藤森慎吾とあやまんJAPAN)
2014年11月12日 「DDD〜どこでも誰でも大丈夫〜」
|テレビ出演
「20マウス」(TBS・2011年4月20日~9月21日)あやまん監督
「有吉反省会」(日本テレビ・2014年6月22日~)あやまん監督
「ぶっちゃけ嬢〜26時のシンデレラ〜」(テレビ東京・2015年1月7日~3月25日)あやまん監督
「しくじり先生」(テレビ朝日・2019年10月8日)あやまん監督
「相席食堂」(朝日放送テレビ・2022年3月22日)あやまん監督
【あやまんJAPAN公式Webサイト】https://ayamanjapan.officialsite.co/
まとめ
あやまん監督より喜びの報告があり、あやまん監督が辿った結婚・出産までの道のりと、男性不振の乗り越え方をご紹介しました。
2010年12月1日。
「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」でシングルデビューしブレイクした、あやまん監督とあやまんJAPAN。
いまの世の中はエロに対して厳しくなっていると、あやまん監督は語ります。
あやまんJAPANの動画は、YouTubeで性的なコンテンツとみなされて、収益化ができなくなったそうです。
しかし、子育て中のメンバーが沢山いるあやまんJAPAN。
自分にも子どもが生まれたことからも、この先の活動について、チャンネルの見直しを考える時期かもしれないと感じているそうです。
プレママ学級に行った時に助産師さんから教わった、母乳が出やすくなるマッサージが「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」の動きとまったく一緒だったそうです。
この様におっぱいマッサージの動画作成のアイデアや、保育園に子どもを預けてるお母さんたちや、女性たちを盛り上げるパフォーマンス。
ゆくゆくは、子ども向けチャンネルについても話しているそうです。
あやまんJAPANの新たなフィールドを見つけ出し、活動の場が更に広がっていくのではないでしょうか。
今後の活躍が楽しみです!
[ふきだし set=”神戸姉さん”]あやまん監督ステキ!私もいつか出産したいなー[/ふきだし]
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
コメント